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ご相談回答例

ご相談回答例

Q1 この条件でできることは?

市教から分配された予算は7万円ほど。自身は邦楽未体験。授業時間は週1日の45分のみ。この条件で出来ることは?

A1 まずはお筝が良いでしょう。

それくらいのご予算と時間なら、とりあえずはお筝がいいでしょう。ご購入も、インターネット上のご利用が、何かと煩わしくなく便利です。楽器に、譜面が添付されている事を確認し、まずは先生が「さくらさくら」をマスターして下さい。調弦も含めて20分あれば大丈夫です。授業では、まずは先生が演奏披露。次に、お筝を児童に自由に触らせてみて下さい。その後、関連したCDなどを聴かせて、再度触らせてみます。この時点で、器用な児童なら、CDの真似をしようとするでしょう。こういった雰囲気だけでも、充分有意義な時間になると思います。

AFTER… その後・・・
この通り実施。児童の「目の輝き」が得られて良かったとの事でした。

Q2 予算も時間もないけど、だんじりがあります。

予算も時間もなく、予定も思いつかないのですが、幸い、地元にだんじりがあるので、その方々に来て頂こうかと?

A2 学校と地域の繋がりが大切です。

不利を有利に変えられる、素晴らしいアイデアだと思います。学年集会などで実現できれば、お互い何かと助かるでしょう。学校と地域との繋がりが実現出来るという、重要な要素も含んでいます。この場合、先生はもう「丸投げ」した方が、却って良いと思います。まずは地元の方々に、授業時間と児童数をお知らせし、授業では、若干の歴史紹介、演奏、各フレーズの説明と移り、後は児童に自由に触らせてみるよう、お願いします。また大事なのは、質問コーナーを設けること。先生も幾つか質問をご用意下さい。最後に、一番良い演奏で締めくくってもらいます。迫力も手伝って、児童には忘れられない時間になると思いますし、恐らく、若手不足に陥りがちな実情を抱えている地元の方にとって、この様な機会があれば、喜んでして頂けるでしょうし、その意味で、継続的なお付き合いや今後の発展も期待できるでしょう。

AFTER… その後・・・
年1回の授業での実施で、今でも継続しておられるそうです。

Q3 演奏をお願いしたいのですが?

1学年全体で、和楽器や邦楽に触れさせる意味に於いて、日本民謡の演奏をお願いしたいのですが。

A3 喜んでお引き受けいたします。

予め手前共が作成した、日本民謡に関する資料を郵送させて戴きますので、コピーで生徒に配布をお願いします。当日はその資料に則って、演奏だけではなく、レクチャーも同時にさせて戴きます。音楽教科書に載っている日本民謡や「どこかで聴いた」ようなものも含めて、解説しながら演奏いたします。加えて、生徒に送るメッセージとしては、「日本民謡は、私達ご先祖様の唄であると同時に、決して特別なジャンルではなく洋楽とも共通した部分がある。世界は一つである」ということです。これらを、日本民謡だけではなく、クラシックやポップスなどの実演も交えて、1校時50分にまとめます。

<近年の指導実績>
’04・宝塚市立宝塚中学校
’05/11/9・宝塚市立宝塚中学校
’07/6/1・宝塚市立仁川小学校
’08/1/15・宝塚市立山手台中学校
’09/9/28・大阪教育大学附属天王寺小学校
’10/3/15・宝塚市立宝梅中学校(~’12年まで毎年)