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サッカーから思うこと

サッカーから思うこと

 当WEB「今月のコラム」も、今回で満三周年となりました。 

URLを公表していないので、読者は極めて限られた範囲の方々なのですが、それでも、

私の考え方やポリシーといったものを発信したくて、今回で合計25コラムを書いた事になります。

ところで皆様方は、今までの小生をどの様にお感じになられましたでしょうか?

自分でも思うのは、「変わった人間だなぁ」という事です。

いいんです。私は、何時か来るであろう自分の時のために、証を残しておきたいのです。

そしていつかこの証を、効率良く役立てます。そのために私は、拙い我が身を恥じ乍ら頑張ります。

今は全然ちっぽけで、浮世の荒波から身を守るのが精一杯な程でしかありませんが、

これまでの皆様のご愛読に心から感謝申し上げますと共に、これからもご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

 さて、私はJリーグ発足以来、サッカーが好きで良く見ます。

近年では、ユース、フルを問わず、ナショナルチームの活躍ぶりが楽しみです。

しかし「文化会系」のサンプルの様なキャラクターの自分が、

どうしてまた、サッカーの様な激しいスポーツを好きになったのでしょう?

 自分を顧みて思う理由は、多分二つあります。

一つは、「世の中面白くない」と感じているからでしょう。

動きの割に1点がなかなか入らないからこそ、ゴールした時の感動は非常に爆発的です。

浮世の難しさと達成した時の喜びをゲームに重ねて、ストレス発散しているのでしょうね。

それともう一つは、自分の持っている世界観が、サッカーというスポーツと一致したからでしょう。

国技の相撲、国内だけの野球に比べ、サッカーは世界各国と結び付いており、世界が一つの舞台です。

それは、今や自室の卓上のパソコンから、他所や自分の情報が瞬時に世界中を駆け巡るように、

グローバルな方向へどんどん向かっていく今の世情とも、通じるものを感じます。

勿論、世界が舞台のスポーツは、他にもテニスやゴルフ等色々ありますが、私は、サッカーが好きです。

 「世界観」というテーマは、以前このコラムでもお話ししましたが、

本当にこれからは、世界観を持って行動する事が必要だと思います。ジャンルや業種に関係なくあらゆるシーンで、

「世界→国→自分」という考え方の順序、そういう意識を持った者こそが、真に生き残る道でしょう。

 日本国は今、世界のアトランダムランキングで20位以下だそうです。昨年までは14位でした。

G7の一員だからといってトップ7以内だと思ったら、大間違いです。日本はただ、お金をあてにされているだけなのです。

勿論、このランキングが唯一絶対の物差しではないでしょうが、それにしても、

例えば 「Made in Japan」が今やブランドではなくなってしまったあたり、

やはり日本人のもっと一人一人が真剣に、世界を考え直し、日本を考え直し、自らを考え直して行動していかないと、

何かしら、もう本当に取り返しのつかない事になってしまう処まで来ていると感じます。